印象

心から好きだった女性と音楽フェスデートをしたことが印象深い

"20代後半の頃、心から好きだった女性と音楽フェスに行くデートをしたことがとても印象に残っています。その音楽フェスは2人とも行きたかった音楽フェスで、運良く何とかチケットが取れたのです。

 

音楽フェスに行く前は、どんな順番で観戦しようか2人で一緒に計画を立てました。そんな行く前の段階から、とてもワクワクしていたのを覚えています。

 

音楽フェス当日、暑い夏ということもあって涼しげな服装に身を包んだ私と彼女は、心の底から音楽フェスを楽しみました。私も彼女も自然と笑顔がこぼれ、とても平和なひと時を過ごせたことは間違いありませ。

 

朝から夕方まで1日中歩き回ったので、足はすっかり棒になっていました。ただ、そんな疲れも吹き飛んでしまうぐらい、好きな女性と音楽フェスを体験できたことは幸せでした。

 

その後いろいろあってその女性とは別れてしまいましたが、後悔はありません。その音楽フェスのただ純粋に楽しい気持ちだけが、今でも印象深く心に残っているのです。

見知らぬ男性から言われた一言

私が忘れたくても忘れられない強烈な印象が残っている出来事は思いがけない場所での事です。
路面店のケーキ屋さんで買い物をして、駐車場から車を出そうとしたら歩行者がいるのに気が付いたので止まって待っていたんです。
田舎では歩いている人って珍しいので、少し見ているとリュックを背負った2,30代の男の人でした。

 

あまりジロジロ見るのも良くないと思って、正面を向いて待っていると男性が車の前を通る時運転席にいる私を急に見たかと思ったら「死ね」と言ったんです。
余りにも急な出来事で呆然としてしまいました。
少し暑かったので車の窓も開けていたので、男性の一言をハッキリ聞いてしまったんです。
どうして、見知らぬ人に言われる筋合いがあるのか?

 

何か悪い事をしたわけでもなく、常識の通りに歩行者を優先しようとしていただけなのに。
理不尽な思いのまま帰宅しました。
しかし、その男性が来た方向はハローワークや障碍者支援施設の方角なので、何か事情があったんだろうと思うと今度は彼を思い悲しくなってしまった出来事でした。

生涯忘れる事のできない痛み

人生の中で一番印象に残っている出来事は、小学3年生の時に腕を骨折した事です。
あの時感じた痛みは、20年以上経った今でも鮮明に覚えています。

 

友達と遊んだ帰り道、自転車で坂道を下っていたところ、お庭でバーベキューをしているお宅がありました。
お腹を空かせていた私は、羨望の眼差しでその光景を眺めていました。

 

「いいなぁ?」とヨダレを垂らしかけたその瞬間、道に転がっていた大きな石に自転車を乗り上げてしまい、思いっきり転倒。
その瞬間、生まれて初めての骨折をしてしまいました。

 

自転車のサドルを支えることすら出来ず、なんとか片手で自転車を押しながら帰宅しました。
その日は運悪く両親が不在で、泣きながら暗い部屋で両親の帰りを待ちました。

 

帰宅した両親は、そんな私の姿を見て慌てふためき、すぐさま病院へ連れて行ってくれました。
レントゲンをとったところ、見事に骨がパッキリと折れていました。
生まれて初めての大怪我。

 

精神的ショックはかなり大きかったです。

 

骨が折れる痛みというのはこんなにも耐え難いものなのか…と幼いながらに衝撃を受けました。
生涯忘れられない痛みです。