出会い

自分の理想とする恋人に少しでも近づく出合い方

大学時代に、人生初の恋人ができたことについてです。

 

県外の大学に通っていたので、一人暮らしを4年間続けていました。そのため、家賃を始めとした生活費がこれまで以上に必要となってきて、それらを賄うために大学から近い飲食店でアルバイトを始めました。場所が京都の祇園界隈にある小料理屋さんで、私の他にも、同年代の大学生アルバイトの方が数名いらっしゃって、そのうちの1人が現在の恋人(彼女)に当たります。
もちろん、アルバイト先での出会いというものは数多くあり、珍しい事例ではありませんが、場所が京都であったこと、飲食店の中でも、ジャンルがチェーン店ではなく、個人経営のお店だったことが出会いのチャンスに恵まれていたのだと今では感じています。

 

京都は学生の街としても認知度が高く、実際に大学のキャンパスも多いため、同年代のお相手に巡り合う機会が多く、自分の生活を送りながら、恋活に励むには最適のエリアだと思いました。
また、自身が落ち着いた女性好みだったため、そうした雰囲気の漂うお店で働く人もそうした性格の人が多いような気がします。私が働いていた小料理屋さんでも、いわゆる草食系の方がほとんどでしたので、「類は友を呼ぶ」ではないですが、自分の求める人物像とエリア環境の一致が恋人を獲得するチャンスを増やすのだと実感しています。

友人の恋を応援していたら、告白されました。

バイト先で、友人の恋を取り持つために二人の接点を増やしていました。
シフトを考慮したり、当番制の仕事を二人でできるように誘導してみたり。

 

ある日、友人が風邪をひいて急遽欠勤となってしまい、人手が足りなくて困っているという連絡を受けて代わりに出勤することになりました。
彼と同じシフト、休憩、閉店作業を行っているところで、ポツリと告白を受けました。
ドラマや漫画でしか見たことのない状況にかなり驚きました。

 

友人の好きな人ということではじめから恋愛対象外に置いていたので、茶化してごまかそうとしたのですが、どうやら友人の気持ちにも気づいた上での告白だということがわかり、悩んでしまいました。
それをバイト仲間が聞いており、友人に伝えたようで、友人関係は崩壊しました。
友人はすぐにバイトを辞めてしまい、連絡も取れなくなりました。

 

気落ちする自分を事ある毎に彼がフォローしてくれたこともあり、自然と二人でいる時間が増え、改めて告白を受け、お付き合いに至りました。

同じクラスだったり人の紹介だったり

今までの恋人との出会いは、基本的に同じ場所にいたことがきっかけだったかと思います。

 

例えば学生時代の恋人の場合は同じクラスになったことですし、学校以外や社会人になってからは同じ職場だったりといったことですね。

 

明確なきっかけはたまたま話してみると同じ趣味を持っていたことがわかり、だんだんと仲良くなって結果的に付き合うことになったということが多かったように記憶しています。
一度知人に紹介されて試しに付き合ってみた人もいますが、その人とは一ヶ月も経たずに別れてしまったので恋人と呼んでよいのかもいささか怪しい部分があります。

 

そのため恋人になるような人と出会うきっかけというのは、やはり同じ場所でしばらく過ごすような状態から生まれるのではないかと思います。その状況から話をするなどしてだんだんと仲を深めることが、付き合った後も円滑に進めるためには良いのでしょう。勿論人に紹介された場合でも相性が良ければそのまま長く付き合うことができるかと思いますが、個人的にはその方法はあまり肌に合わないようだと感じています。

彼との出会い

今の彼氏とは職場で出会いました。

 

事業所は違ったんですが、仕事の案件でペアを組むことになり、電話やファックス、メールでよく連絡を取るようになりました。

 

それからすぐ社内旅行があって、その時に初めて彼を見たんですが、しっかり仕事をするので真面目そうな人をイメージしていたのに、実際は爽やかで素敵な人でした。
すぐに好きになったので自分の方からアプローチしました。
彼には遠距離恋愛中の彼女がいたのですが、やはり近くにいる方が全然有利でした。

 

旅行から帰ってすぐにプライベートの電話番号を入手して、毎日のように電話しました。
今考えるとちょっと積極的すぎたかなと思いますが、結果的には旅行の3ヶ月後には付き合い始めました。

 

ちゃんと彼女とも別れてくれたので嬉しかったけど、元彼女には申し訳ないです。
やはり恋愛には距離が大事だと思いました。
今度彼が転勤になるので、私は仕事をやめて付いていく予定です。
近くにいるのが一番です。

 

水商売をしていた頃、お店での出会いは桁違い

今までの恋人との出会い方は職場が多かったです。若い頃水商売をしていたのでお店で出会うことが多く、恋人がいなかった時期がないほどでした。
水商売を20代半ばでやめてからはお気に入りの居酒屋でタイプの人と出会うことが多かったですよ。行きつけの居酒屋で常連が多かったので、そこに行けばおしゃべりできる人がいたし、店主からこの人とおつきあいしてみないかという相談も何度かありました。

 

そこで出会った人と結婚し、それからは当たり前ですが出会いはあってもおつきあいすることはありません。今でもたまに旦那とその居酒屋へ飲みに行きます。昔話に花が咲いていろんな人を紹介された話も出てくるけど、いい人ばかり紹介されたので安心してお酒を飲むことができるのです。

 

とにかく男性との出会いが多かったのは水商売をしていた頃。昼間の仕事とは出会う桁が違いますよ。昼間の仕事はアパレル関係でした。女性が多い職場だったため男性との出会いはほとんどない状態でしたよ。

ごくありきたりではありますが、合コンで知り合いました。

学生時代の定番で、ごく当たり前の出会いですが、合コンで知り合いました。
こちらは、看護専門学校の学生、向こうは、大学のサークルの仲間、というメンバーで5人対5人で、コンパをしたわけです。
この合コンの設定は、看護専門学校の先輩が、この大学のサークルの人と付き合っていて、その先輩の紹介で、彼氏・彼女のいない人が集めた、というものでした。

 

席替えをしながら、参加している人と話をしているなかで、気のあうカップルが3組でき、そのうちの1組が私と彼氏でした。

 

音楽の趣味が一緒で、好きな映画の種類が一緒だった、ということで、すっかり意気投合をしてしまい、その翌日には、一緒に映画に行こうという約束をしました。

 

よくあるのですが、合コンの雰囲気にすっかりよってしまって、あれっ?昨日、素敵と思った人ってこの人だった?ということはなく、翌日会った時にも、相変わらずの印象で、観た映画の感想もほぼ同じ、という気の合う人でした。
残念ながら、その後、向こうに大学で好きな人ができて、こっちは看護学生で、実習で忙しく、別れてしまうことになってしまいましたが。

 

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今までの恋人との出会い方はネットが多い

私は今まで付き合った彼がいるのですが、出会い方についてはネットが多かったです。当時はそれほど今の様にラインやフェイスブックなどが普及していなくて、インターネットでの出会いというのはちょっと怖いというイメージがありました。しかし、その当時から、インターネットで恋人と出会うことが多かったです。

 

その理由ですが、私は当時結構田舎に住んでいたので、その周囲で出会うとなると、あまりいい人がいなかったですし、ネットのほうが外見ではなくて、内面から入ることができるので、その点で自分に合っていたのではないかなと思います。

 

 

インターネットでの出会いのメリットは、相手の外見から入らないという点は大きなメリットですが、さらに内面から入るので長く続きやすいというメリットがあります
他のシーンでの出会いの場合、内面を知っていきつつ幻滅してしまうこともあると思いますが、インターネットの場合は、この逆です。このため、私にはいい出会い方でした。

婚活パーティで恋人を作る事ができました

本気で結婚を考え始めた時期に、「婚活パーティ」に参加しました。
初めての婚活パーティは、100人程度が参加している、かなり規模の大きな婚活パーティでした。

 

積極的に女性に話しかけられる人は、楽しそうにパーティを楽しんでいましたが、私は人見知りをするタイプなので、壁によりかかりパーティの様子をうかがう状態になってしまいました。
同じように壁の花状態になっている女性がいました。

 

目が合ったので微笑むと、女性も微笑み返してくれました。

 

「似たような性格の女性なら話ができるかも」と思い、思い切って彼女に話しかけてみました。

 

本来の婚活パーティの趣旨とは違うと思いますが、私はこの女性と連絡先を交換し、後日デートをする約束を取り付けました。
3回目のデートは、夜景が素晴らしい展望レストランでの食事でした。
食事を終えた後、彼女に告白をし、OKをもらったので付き合う事になりました。

 

婚活パーティで彼女と出会う事ができて、嬉しかったです。

恋人との出会いにもお酒は百薬の長

お酒がイケる口です。

 

今までの恋人との出会い方には、お酒の力があったようです。
また、出会いのパターンは2パターンのシチュエーションがあります。

 

一つ目は、飲食店で働くことが多かったため、お店に来る常連さんが恋人になるキッカケとなります。
来店するお客さんを接客することによって、人となりが自然と把握できます。
また、お酒の飲み方や懐具合、職種を知ることで恋人としての条件を見聞きできるのです。
2つ目は、お酒を出すお店にプライベートで飲みに行くとき、恋人と出会うキッカケがあります。

 

例えば、個人で飲みに行っても何人かで飲み会しても、隣りの席は何を頼んでるのかなぁ・・・といったひょんなことから隣の人と目が合い、トイレに行ったときに偶然に出会い・・・話がはずむなどです。
もちろん、シンプルにお酒を飲みに行くのですが、お酒を楽しく飲むタイプならではで、人との出会いはお酒の席で数多くあります。タイミング次第でしょう。
コチラとソチラのご縁があったとき、恋人に発展します。

職場の同僚と付き合いました

看護師をしていたときのことです。
ほぼ女性ばかりの職場ですので、周囲にいる人といえば、やはり医師ということになります。そのほか、検査技師さんや放射線技師さん、薬剤師さんなどもそばにいる人ではありましたけど、濃厚に接触するのは、やっぱり医師になります。

 

職場のなかで、普通に仕事をしているときにも関わりますし、病棟で行われる歓送迎会や、忘年会なども、医師を呼んで一緒に宴会をする、というのが定番でした。
医師にもいろんなタイプの人がいて、看護師のことは、あくまで遊び相手、という人、そんなことは全く関係なく、ごく普通の女性として付き合う人などです。

 

医師のなかでも、患者さんにこの人はとっても親切だな、と思った人がいまして、この人、いいな、と思うようなことがあり、なんとなく気になってしまいました。バレンタインディが近かったので、まずは、チョコを渡してみてその反応を見ようと考えました。反応次第では、友チョコだということで十分ごまかせるので。

 

ラッキーなことに、チョコのお返しに、といって、食事に誘われたことから、こっそりと付き合うようになりました。

 

どうしても、職場の同僚ですので、交際していることが師長や他の看護師、医師にバレると少々やっかいなこともあるので、あくまで、こっそりと、です。
結局、うまくいかなくなり、別れることになってしまいましたが。

 

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